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投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2015年 7月 1日(水)07時40分24秒 加藤哲郎氏の『ゾルゲ事件─覆された神話』... 投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2015年 7月 1日(水)07時40分24秒 加藤哲郎氏の『ゾルゲ事件─覆された神話』(平凡社新書、2014)を読んだところ、伊藤律の供述がゾルゲ事件の発端というかつての通説は、現在の研究水準では疑わしいという段階を過ぎて、全くの虚偽であることが明らかなんですね。 『ゾルゲ事件─覆された神話』 http://www.heibonsha.co.jp/book/b166548.html 無知を恥じるしかありませんが、参考までに同書を少し引用してみます。(p82以下) ------- 「革命を売る男・伊藤律」という通説に風穴を開けたのは、晩年の伊藤律を支えた一人である、在野の歴史家・渡部冨哉による執念のゾルゲ事件再調査であった。渡部の著書『偽りの烙印─伊藤律スパイ説の崩壊』(五月書房、一九九三年)は、発刊当時は静かな衝撃であったが、九七年四月に、日本の社会主義・共産