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朝鮮時代には活字字体が40種類も - 活版印刷紀行
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朝鮮朝の金属活字活字体の例 藤本幸夫先生 講演会の次の講師は富山大学名... 朝鮮朝の金属活字活字体の例 藤本幸夫先生 講演会の次の講師は富山大学名誉教授の藤本幸夫先生で、「朝鮮朝における金属活字と印刷・出版」がテーマでした。つまり、916年に王建が高麗を建国して1392年まで続いた中世の活字印刷をテーマにした黄 正夏先生のあとを受けて、1392年、朝鮮になってから1910年までの近世、朝鮮時代の活字印刷について話をされました。 まず、驚いたのは金属活字といっても銅や鉛だけではありません。真鋳や鉄の活字も存在しました。また、1403年の癸未字、1420年の恒庚庚子字、1434年の甲寅字のように、その活字の鋳込まれた年の干支で字体が分類されているようで、全部で27種類の字体を説明されました。実際にはさらに10種類はあるとのことですから全部で40種類くらいでしょうか。 優れた字体として好評だった字体は何度も改刻されて鋳造されたそうで、1434