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『紋切型社会 言葉で固まる現代を解きほぐす』武田砂鉄 - 頭の中は魑魅魍魎
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『紋切型社会 言葉で固まる現代を解きほぐす』武田砂鉄 - 頭の中は魑魅魍魎
10ポンドと15ポンドしかボールが用意されていないボウリング場で、「どちらかの球を選んでください... 10ポンドと15ポンドしかボールが用意されていないボウリング場で、「どちらかの球を選んでください」と言われる。自分にとって投げやすい球は12ポンドなのだが、澄まし顔で「このどちらかで」と言われる。そんな社会である。強制の意思はない。だから、選ぶほうも素直にどちらかを選んでしまう。回答のバリエーションを諦めている「紋切型社会」。 確かに。そんな「紋切型社会」と象徴する言葉を20ほど並べて、それが使われるのがいやなんだよなと、ちょっと考えもしない方向からツッコミを入れてくれる本。著者がラジオにゲストで来ていて、面白そうなので読んでみた。 色んな所にツッコんでくれている。面白い。 「1/2成人式」を教育というより罰ゲームに位置付けられる企画だとしたり、五輪に期待することというアンケートで「国民に夢や目標を与える」という回答を国民が投じるシュールさに疑いを持てないのが寂しいとしたり、曽野綾子の「貧