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集団発生として認識される食中毒は1%以下 - 感染症診療の原則
久しぶりにICAAC 2014 Onlineの学び、再開です。 Speakerは、Timothy Jones先生(Tennessee Dept of Hea... 久しぶりにICAAC 2014 Onlineの学び、再開です。 Speakerは、Timothy Jones先生(Tennessee Dept of Health) 今日は食中毒の話し。 #1:集団発生として認識されるの食中毒は1%以下 ・まあ、院内感染症と似ていますね。 ・集団発生として認知される院内感染症は稀で多くはSporadicにポツリポツリと・・ #2:食中毒で原因微生物がわかるのは2割 ・残りは原因微生物不明で終わる。 ・理由は、エンピリカルに治療されるから。(培養が難しいからではなくて) ・先進国の感染性下痢症の殆どがウイルス性ならばエンピリカルな治療の必要は少ないはずだが・・ #3:最多微生物は、分かっている範囲ではノロウイルス ・ノロ>サルモネラ>C.perfringens>Campylobacter>STEC #4:死亡に至る食中毒原因微生物 ・サルモネラ>Toxopl
2014/12/09 リンク