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O104調査の意外な発見 - 感染症診療の原則
今朝のお勉強の収穫はGenetic Rearrangementという「高級感」のある内容でした。 今年のICAACではドイツ... 今朝のお勉強の収穫はGenetic Rearrangementという「高級感」のある内容でした。 今年のICAACではドイツのO104:H4に関する報告が多数見られましたが、その中でも興味深かったのがこのOutbreakの中でのGenetic Rearrangementの調査でした。 自分などは微生物的知識は極めて乏しいため、縁遠い世界なので「Outbreakだから単一の株が広がったのでしょう・・?」くらいの理解しかなかったのですが、敵は広がりつつ、しかも色々なGeneの変化、やりとりを続けていくのでした。以下、興味をもった点。 #1:集団発生で広がりつつGenetic Rearrangementは続いている。 #2:キノロン系への耐性が非常に早期に入ってくる。 #3:STECなのに途中で毒素産生をやめる株が出てくる。(しかも毒素作るGeneは残ったまま・・!!) #4:ESBLの広がりも