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東アジアを動かした祝祭/日清戦争(佐谷眞木人) - 見もの・読みもの日記
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東アジアを動かした祝祭/日清戦争(佐谷眞木人) - 見もの・読みもの日記
○佐谷眞木人『日清戦争:「国民」の誕生』(講談社現代新書) 講談社 2009.3 2007年5月から翌年3月に... ○佐谷眞木人『日清戦争:「国民」の誕生』(講談社現代新書) 講談社 2009.3 2007年5月から翌年3月にかけて、朝日新聞は国内外の研究者20人に「東アジア近現代史の十大出来事」を尋ねた。日本以外のアジアの研究者が日清戦争を重視するのに対して、日本人研究者の評価はおおむね低かったという。 分かる、分かる。最近の日本人は、日露戦争への関心はとても高いが、日清戦争はさほどでもない。それは、日清戦争がどこか「後ろめたい」戦争であるからかもしれない。私自身も、これまで日清戦争については、主に中国史や朝鮮半島史の切り口から学んできた。もっと正直にいうと、中国製のTVドラマを見て、日清戦争の舞台が朝鮮半島であったこととを初めて知ったくらい、無知だった。 本書は、同時代の日本人にとっての日清戦争を、新旧の多様なメディアから読み解く試みである。唱歌、軍歌、流行歌、錦絵、教科書など。今日では忘れられた、