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明治のお屋敷は高台にあり/地図と愉しむ東京歴史散歩:地形篇(竹内正浩) - 見もの・読みもの日記
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明治のお屋敷は高台にあり/地図と愉しむ東京歴史散歩:地形篇(竹内正浩) - 見もの・読みもの日記
○竹内正浩『地図と愉しむ東京歴史散歩:地形篇』(中公新書 カラー版) 中央公論新社 2013.7 NHKが200... ○竹内正浩『地図と愉しむ東京歴史散歩:地形篇』(中公新書 カラー版) 中央公論新社 2013.7 NHKが2008年から断続的に放送してきた番組『ブラタモリ』は、今年4月から日本全国を舞台にするようになって、依然好調のようだ。私は、なかなか放送時間に視聴できないのだが、オンデマンドでチェックするようにしている。番組で、タモリさんがしばしば自称するのが「高低差ファン」。私もタモリさんほどではないが、地形の「高低差」は気になる性質で、これまでにも『タモリのTOKYO坂道美学入門』や『東京の階段』を読んできた。著者の『地形で読み解く鉄道路線の謎:首都圏編』(JTBパブリッシング、2015)も今年読んだが、本書は読み逃していた。発売当時は札幌に住んでいたので、東京ものには食指が動かなかったのだと思う。 本書第1部は「東京の不思議な地形を歩く」と題して、東京の地形を概観する。はじめのほうに地形の標高