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驚愕の「お蔵出し」、日本美術が笑う/森美術館 - 見もの・読みもの日記
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驚愕の「お蔵出し」、日本美術が笑う/森美術館 - 見もの・読みもの日記
○森美術館 『日本美術が笑う:縄文から20世紀初頭まで-若冲、白隠、円空、劉生-』 http://www.mori.a... ○森美術館 『日本美術が笑う:縄文から20世紀初頭まで-若冲、白隠、円空、劉生-』 http://www.mori.art.museum/jp/index.html 久しぶりの森美術館。会場に入ると、無防備な笑いを顔いっぱいに浮かべた3人の楯持人埴輪に迎えられて、いきなり脱力する。最初のセクションは「土の中から~笑いのアーケオロジー」と題して、円形の舞台に、土偶(縄文時代、紀元前3000~1000年)と埴輪(古墳時代、5~7世紀)が並べられている。土偶も埴輪も、もちろん「笑い」をたたえた造型ばかりではないはずだが、無数のバリエーションの中から、よくぞ選び出したなあと思われるくらい、見事な笑顔が並んでいる。ヒトだけではない。埴輪のイヌってかわいいなあ! ちゃんと日本犬の特徴を備えている(ピンとした耳、クルリと巻いた尾)。 次の「意味深な笑み」のセクションに進もうとして、ちょっと戸惑う。この展