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神とともに生きる人々/となりのイスラム(内藤正典) - 見もの・読みもの日記
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神とともに生きる人々/となりのイスラム(内藤正典) - 見もの・読みもの日記
○内藤正典『となりのイスラム:世界の3人に1人がイスラム教徒になる時代』 ミシマ社 2016.7 いまや世... ○内藤正典『となりのイスラム:世界の3人に1人がイスラム教徒になる時代』 ミシマ社 2016.7 いまや世界の人口の四分の一がイスラム教徒で、近い将来、三人に一人がイスラム教徒になるのだそうだ。けれども、この数年、イスラム過激派によるテロのニュースに頻繁に接することで、イスラムは怖い、かかわりたくない、と考える人が急速に増えているらしい。「らしい」というのは、私自身にあまりその自覚がないからだ。昨年から、外国人の多いつくば市に住むようになって、スカーフをつけた女性をよく見るようになったが、特に悪い印象はない。ほかに私が知っているイスラム教徒といえば、マレーシアや中国の西域など、アジア旅行で出会った人々ばかりだが、楽しく懐かしい思い出しかないのだ。 しかし実際に「イスラムは怖い」「かかわりたくない」と考える日本人は増えているのだろう。著者は、イスラム地域研究の経験をもとに、イスラムの社会とイ