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肉体を描く/山岸凉子展(弥生美術館) - 見もの・読みもの日記
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肉体を描く/山岸凉子展(弥生美術館) - 見もの・読みもの日記
〇弥生美術館 『山岸凉子展「光-てらす-」-メタモルフォーゼの世界-』(2016年9月30日~12月25日)... 〇弥生美術館 『山岸凉子展「光-てらす-」-メタモルフォーゼの世界-』(2016年9月30日~12月25日) 会期終了間際のクリスマスイブに見に行ったら、驚くほどたくさんの人が来ていた。カップル、若者、初老の男性など、いろいろなお客さんがいたが、いちばん目についたのは、やはり私と同じ、1970-80年代の少女マンガに親しんだ世代の女性だった。 第1会場は、まず前半に『日出処の天子』、後半に『アラベスク』という代表作の原画を掲げる。私は、雑誌「LaLa」連載の『日出処の天子』はリアルタイムで読んでいたので懐かしい。法隆寺金堂壁画の菩薩たちや、雅楽「蘭陵王」の衣装をまとった厩戸王子など、色付きの扉絵はどれもよく覚えていたが、逃げる厩戸王子、追う蝦夷を描いた作品が、光琳の『紅梅白梅図屏風』を隠しモチーフにしているのは、初めて気づいた。80年代の少女マンガは、こんなふうに、サブカルチャーであると同