エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
7-9月期GDP1次・やはり実態はマイナス成長 - 経済を良くするって、どうすれば
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
7-9月期GDP1次・やはり実態はマイナス成長 - 経済を良くするって、どうすれば
わずかな違いでマイナス成長になっていないだけで、世間の受け取り方は、随分と変わる。消費と設備投資... わずかな違いでマイナス成長になっていないだけで、世間の受け取り方は、随分と変わる。消費と設備投資に駆け込み需要があり、これを勘案すれば、7-9月期GDPの実態は、明らかにマイナス成長なのに、世間の危機感は薄い。次の10-12月期は、駆け込みの反動減によって、マイナス基調が隠されるだろうし、その後の1-3月期は、反動減の戻りに紛れることになる。景気は「死んだ猫」なっているのに、それに気づかないという奇妙な展開になりそうだ。 ……… 7-9月期の実質GDPの前期比は、下二桁まで見ると+0.06であり、二次速報でマイナス成長に転んでもおかしくない低さだった。しかも、これには、増税前の駆け込み需要が含まれているわけだから、実態は、明らかにマイナス成長である。GDPの家計消費(除く帰属家賃)は+0.36であるが、消費総合指数の7,8月平均の前期比はマイナスだったので、9月の跳ね上がりだけでプラスへ持