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アベノミクス・ゼロ成長状態で雇用に峠 - 経済を良くするって、どうすれば
消費増税以降、月に1回、レポートして来たが、11月は「雇用にも異変」と書くことになりはしないかと、内... 消費増税以降、月に1回、レポートして来たが、11月は「雇用にも異変」と書くことになりはしないかと、内心、恐れていた。実際、有効求人倍率の季節調整値は、前月から0.01減の1.09倍と、3年4か月ぶりの低下となり、6~8月の1.10倍の高原状態から、とうとう下降に転じた。わずかな変化に止まり、「異変」とまでは言えないが、ここで踏み止まるかどうかの分岐点に至った。 ……… 最近の動きは、有効求人数の「除くパート」の季節調整値が分かりやすい。減り始めは6月の前月比-0.2で、7月-0.3、8月-0.6、そして、9月は-1.2と、マイナス幅が拡大してきた。今月は新規求人倍率が上昇して1.45倍の最高値となったが、求職数の減少によるところが大きい。残念だが、雇用の正規化への動きには陰りが差している。 他方、労働力調査の季節調整値を見ると、雇用者数の前月からの増減は、5月の21万人から、6月14万人、
2014/11/16 リンク