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それぞれのウォームハート - 経済を良くするって、どうすれば
仏教の観点では、世の中を良くしようというのも煩悩の一つらしい。そうした志は立派だが、なぜ、そうし... 仏教の観点では、世の中を良くしようというのも煩悩の一つらしい。そうした志は立派だが、なぜ、そうしたくなったのか、時折、自分に問いかけてみることも大切だ。4月に出版された「市場と権力」は、元日経記者でフリージャーナリストの佐々木実さんが世に問うた力作である。一般的には「竹中平蔵批判本」ということになろうが、昔の出来事も思い出しつつ、それにとどまらない読み方もあろうと感じた。 ……… 佐々木さんは、本の中で、牧原出先生の「内閣政治と大蔵省支配」を引いている(p.56)。これは、1950年代の予算編成過程が確立されていなかった時代、十分な統制力を発揮できずじまいの主計局に代わり、大蔵省内の官房型官僚が調整に力を尽くした様子を描くものだ。筆者には、「竹中」的存在とは、主計局はおろか省全体が権力を失った局面で、それを埋めたものであるように思える。 実は、竹中氏の出自は、本が詳しく記しているように、大
2013/06/19 リンク