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一気増税論と理性ある政治 - 経済を良くするって、どうすれば
読売ですまないが、民主党の藤井税調会長は、「消費増税はGDP成長率2%超えが条件」としたようである。ま... 読売ですまないが、民主党の藤井税調会長は、「消費増税はGDP成長率2%超えが条件」としたようである。まあ、来年は2%超だから、増税できると思っての発言だろうが、再来年は、日銀や各調査機関が1.5%以下としているのを知らないのかね。ちょっと情けない発言だが、成長率と消費増税を絡めること自体は前進である。 第一生命の経済見通しは、2012年度を2.0%成長と予想しているのだが、そのうち、外需寄与度が0.4である。つまり、欧州危機で輸出が下ブレするようだと、すぐに2%を割るということである。また、ニッセイは、2012年度を最初から2%割れの1.7%成長としている。外需寄与度を0.1としか見ていないからだ。 確かに、日銀の展望レポートでは2.1%~2.4%成長になっているが、欧州危機が深まる前のものである。これでは、藤井会長は、自ら消費増税はできないと言っているようなものだ。おそらく、バックには財
2011/11/26 リンク