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元気がない。 気虚(ききょ)を補う その2 - けい先生のつぼにくる話
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元気がない。 気虚(ききょ)を補う その2 - けい先生のつぼにくる話
前回は、元気がないときの代表的な漢方薬として、六君子湯(りっくんしとう)のお話をいたしました。 こ... 前回は、元気がないときの代表的な漢方薬として、六君子湯(りっくんしとう)のお話をいたしました。 これが前回の動画です。 https://blog.goo.ne.jp/keisclinic/e/65d5a58e096ecd49caebf1b531fba9de 今回は、この六君子湯から派生した、補中益気湯(ほちゅうえっきとう)のお話です。 この方剤は読んで字のごとく、補中の中は漢方医学では、胃腸を中心とした消化器系をさします。 消化器の弱りを補うということです。 益気も気を益するで気を補う、補気剤であるということですね。 もともと六君子湯の母体となる四君子湯の中の一つの茯苓(ぶくりょう)を取り去り、陳皮(ちんぴ)を入れて気虚の基本を補って、消化吸収を強化します。 これに体の表面を整えてむくみを取り去る黄耆(おうぎ)を入れて、さらにこれに柴胡(さいこ)と升麻(しょうま)を加えて、弛緩した筋肉やア