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量子力学(I):小出昭一郎 - とね日記
理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強... 理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 「量子力学(I):小出昭一郎」 1969年に初版が出されて以降、長年に渡って親しまれてきた定番の教科書だ。1990年に改訂され、すでに20年が経っている。はじめて量子力学を学ぶ学生にとって最もなじみやすく効率よく学べる教科書のひとつだろう。初級から中級レベルで独学用にも適している。 本書に入る前の準備本として出ている「量子論:小出昭一郎」と少しばかり内容がかぶるが、両方読んで損した気分にはならない。準備本にしか書かれていない記述もあるのでむしろ両方読んだほうがよいだろう。 僕の全体的な理解度は95%くらい。「第8章:電子のスピン」に含まれる「1電子の角運動量の合成」の箇所に難儀したからだ。その他の内容はおおむね楽に理解できた。特に良いなと思ったのは「第6章:行列と状態ベクトル