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沢知美を求めて - ワールドミュージック町十三番地
”人の気も知らないで”by 沢知美 繁華街をちょっと外れたあたりに昔ながらの”ナイトクラブ”という奴があ... ”人の気も知らないで”by 沢知美 繁華街をちょっと外れたあたりに昔ながらの”ナイトクラブ”という奴があって、紫色の小さなネオンサインを夜の中に地味に燈している。その外観、私の少年時代からどこも変わっていないように思える。 色気付き出した中高生の頃、その場所は神秘な夜の牙城に思えた。夜の世界に興味はあるものの、そこは自分のようなガキがとても近寄る資格のない場所。そう、あの頃は夜の遊びは本物の大人にしか許されていなかったのだった。ディスコへの出入りではない、ことは”ナイトクラブ”なのだ。 その建物に近寄ると、もうずいぶんとくたびれた外観に気がつく。今、こんな時代遅れの昔ながらのナイトクラブに通う客など、はたしているものなのかどうか。 毎度、こんな話をしているが、入ってしまった学校の校風に馴染めず、それよりなにより夢中になり始めたロックミュージックへの傾き、いよいよ増して行き、家出をして当時全