すちゃらかな日常：ファンクラブ志向と議論志向

SNSとブログのちがいは何か？ mixiに代表されるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)は、「あいづちコミュニケーション」の世界だ。趣味や職業、価値観が同じ人たちがコミュニティに集い、「うんうん、そうだよね」と他人にあいづちを打つ。一方、ブログの性格はトラックバックが象徴している。ブログは自分の意見を表明し、トラバを使って「あなたはどう思いますか？」と問いかけるのに向いている。つまり議論志向である。 まずmixiとブログを機能のちがいで分析してみよう。 mixiでは「プロフィール」がとても重要な意味をもつ。プロフィール欄には「趣味」、「職業」、「自己紹介」、「好きな映画」、「好きなスポーツ」、「好きな音楽」などの細かいカテゴリーがある。で、ユーザはそれぞれのカテゴリーに自分の嗜好をくわしく書き込む。 ユーザはプロフィール欄で「自分はこんな人間です」とキャラクターを明かし、自分の

[soratokimitonoaidani]

そんなに綺麗に二分できるものでもないとは思うが。

[webmarksjp]

ギロン議論

[nanashino]

“ミクシーは日本的なシステム”

[caprin]

コミュニケーション・ギャップを理解すれば、どっちのツールも楽しく使える…と思う。

[siowulf]

SNSは「ファンクラブ指向」で、ブログは「議論指向」

[TakahashiMasaki]

概ね賛同……だけど"「○○が好きであること」を自我から切り離"せというのはどうも納得がいかない

[thiswholeworld]

人格と行動の分離

[gensouyugi]

なるほど似ているようで違うもんなんですね、僕はどっちなんだろう、微妙ですがブログ寄りかな？

[u--san]

もめたときのために

[delta81]

SNSとBlogのはっきりとした違い。

[nopi]

自分がSNSに感じる違和感はこの辺なんだろうか。

[faintmemory]

mixiに求めるのは出会いではなく情報。共感とかいらない。ピンポイントなコミュニティがあればいい。

[sweetlove]

ミクシーは日本的なシステム