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日本が、朝鮮戦争における大規模な軍事基地だったことを改めて認識した - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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日本が、朝鮮戦争における大規模な軍事基地だったことを改めて認識した - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
映画『M★A★S★H マッシュ』で、朝鮮戦争に従軍している主人公(軍医)らが、休暇で小倉に行くシーンがあ... 映画『M★A★S★H マッシュ』で、朝鮮戦争に従軍している主人公(軍医)らが、休暇で小倉に行くシーンがあります。ここでまた騒動があるわけですが、私が何を言いたいかというと、つまり小倉(日本)は、国連軍(米軍)にとっての憩いの場であるし、兵站基地であり、さらには、北朝鮮を攻撃するための基地であったということです。日本を軍事基地にすることによって、米軍は、戦争を遂行できたといって過言でない。しかしおそらく多くの日本人は、それらについて不十分な知識しかないはず。そして、横田基地と嘉手納基地からB-29爆撃機が出撃、北朝鮮全土に爆弾を落としたわけです。 私もその程度の知識はありましたが、しかし詳細なことは知りませんでした。関東学院大学教授である林博史氏(来年3月で定年とのこと。あとがきに記されています)が今年お出しになったこちらの本は、なかなかすごい本ですね。 朝鮮戦争 無差別爆撃の出撃基地・日本