九州の生サバなぜ大丈夫？ 寄生虫アニサキスの種類原因説 - memories on the sea 海の記録

食中毒の季節 自分でサバく時はご用心（5月19日 西日本新聞） 佐賀や長崎、福岡など北部九州を中心とした西日本ではサバを生で食べる習慣があるが、関東など東日本では火を通して食べる。なぜか？ 「九州のサバは新鮮だから」。それも正解かもしれないが、寄生虫アニサキスの種類の違いが原因ではないか－という新説が最近の研究で浮上している。さて、真相は？ 五島列島沖などで捕れたサバが取り扱われる唐津市の魚市場。１年を通して水揚げされるサバは脂が乗って、刺し身がうまい。魚市場の担当者は「ここのサバのアニサキスは内臓にしかいない。まな板や包丁の水洗いをしっかりすれば、刺し身も安心して食べられます」と太鼓判を押す。 アニサキスは、クジラやイルカの体内で成虫になり産卵する。卵はフンとともに海中に排出され、オキアミなどを通してサバやアジの内臓に寄生。その魚を人が食べ、生きたアニサキスが体内に入ると強い嘔吐（おうと

[usausamode]

お店では食べたことあるけど家では食べないな。実家では普通に食べるって感じじゃないな。普通に売られている魚が新鮮で美味しいからというのもあるけど。

[osugi3y]

調理師免許持ってる人が目視で取ってると思ってた。あと冷凍保存したらアニサキスが死ぬってのもあるので解凍者の刺身なら安全とか

[kusanon]

九州のサバ食べてあたった経験ないな。冷たい海の方が寄生虫少なそうな印象だけど。

[jhmh]

韓国・済州島でかなりビビりながら生サバ刺身で食べた。記事の地図からすると済州島もエリア的に大丈夫そう。コロナ収まったらまた食べに行きたいなぁ

[pppptan]

ゴマサバ食べたいな

[collectedseptember]

日本海側のアニサキスは魚の内臓にとどまるので肉を生で食べても問題が起きにくい？