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「志士は溝壑(こうがく)にあるを忘れず」 - 一燈照隅
第164回通常国会で首相の施政方針演説がおこなわれました。 その中でこのような発言がありました。 ... 第164回通常国会で首相の施政方針演説がおこなわれました。 その中でこのような発言がありました。 「幕末の時代、吉田松陰は、「志士は溝壑(こうがく)に在るを忘れず」、すなわち、志ある人は、その実現のためには、溝や谷に落ちて屍をさらしても構わないと常に覚悟している、という孔子の言葉で、志を遂げるためにはいかなる困難をも厭わない心構えを説きました。 私は、「改革を止(と)めるな」との国民の声を真摯に受け止め、明日の発展のため、残された任期、一身を投げ出し、内閣総理大臣の職責を果たすべく全力を尽くす決意であります」 この演説の中で、孔子の言葉として紹介されている「志士は溝壑(こうがく)にあるを忘れず」があります。 これは、孟子の中に出てくる言葉で、吉田松陰が書いた「孔孟箚記」第十七場 八月二十一日 滕文公下 に出てきます。 「志士は溝壑(こうがく)に在るを忘れず、勇士は其の元(かうべ)を喪うこと
2014/05/07 リンク