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『デリダと歴史の終わり』(読書メモ)
ステュアート・シム(小泉朝子訳、富山太佳夫解説)『デリダと歴史の終わり』岩波書店 「脱構築」で有名... ステュアート・シム(小泉朝子訳、富山太佳夫解説)『デリダと歴史の終わり』岩波書店 「脱構築」で有名な哲学者ジャック・デリダ。 彼の本を読んだことはないのだが、どんな主張をしているのかが知りたくて買ってみた。 本書では、アメリカの政治学者のフランシス・フクヤマが提示した「歴史の終わり」という考え方を批判したデリダの思想が解説されている。その説明を通して、脱構築という考え方がなんとなくわかったような気がした。 フクヤマが言う「歴史」とは、いわゆる歴史ではなく、「基盤となる原理原則や社会制度」といった意味を持つ。彼は、共産主義が崩壊し、アメリカを中心とする「リベラルな民主主義」が世界に広がり、「これ以上改善の余地がない理想状態」に到達したと主張する。 これに対し、脱構築の観点からすると、意味や歴史を100パーセント解釈することは不可能であり、意味や歴史といった大きな事象は、それがどんなものであろ
2013/04/16 リンク