エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
■ 長楽館・ガーディナー作/京都2日目・其の3 - 『夢は叶う伝説』★第2巻★
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
■ 長楽館・ガーディナー作/京都2日目・其の3 - 『夢は叶う伝説』★第2巻★
旧村井吉兵衛京都別邸(長楽館) ■竣 工 1909(明治42)年 ■設 計 J.M.ガーディナー ■構 造 煉... 旧村井吉兵衛京都別邸(長楽館) ■竣 工 1909(明治42)年 ■設 計 J.M.ガーディナー ■構 造 煉瓦造3階建(一部地下1階) ■施 工 清水満之助 ■所在地 京都市東山区八坂鳥居前東入円山町 円山公園内 京都に住む知人がここで結婚式をあげた際 貸切だったとか 凄っ! 外観はルネッサンス様式を基調 1階部分が石張り 2階及び3階部分はタイル貼り 室内の意匠は各部屋ごとに異なる様式になっていて 家具も当時のものがそのまま残されているそうです (椅子の編んである部分は皮製) 京都の迎賓館として華やかな集いの場となっていた長楽館 その名前の由来は伊藤博文が 木戸孝允の墓参の際 完成したばかりの長楽館へ滞在し窓からの眺望に感銘し 遍額に「長楽館」と記したことに由来しています。 実業家として村井吉兵衛がどれほど名を馳せた人物だったのかというのは 長楽館への著名な訪問客の名前を見ると