エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
温室効果ガス中、牛のゲップはたったこれだけ。 - タミアのおもしろ日記
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
温室効果ガス中、牛のゲップはたったこれだけ。 - タミアのおもしろ日記
食文化・食育のお役立ちの話題、トンデモ食育、都市伝説、フードファディズムなどを分析して解説します... 食文化・食育のお役立ちの話題、トンデモ食育、都市伝説、フードファディズムなどを分析して解説します!(^.^) 最近よく聞く「牛のゲップが地球温暖化の原因だから、牛肉を食うな」説はどこまで本当なのか調べて見ました。 我が国の国立環境研究所「温室効果ガスインベントリオフィス」が。国連気候変動枠組条約(UNFCCC)に2021年4月に提出した「日本国温室効果ガスインベントリ報告書(NIR)」によると、実は、日本の畜産業から出るゲップの影響は0.6%です。驚くほど小さいですね。 上記報告書はhttps://www.nies.go.jp/gio/aboutghg/index.htmlでダウンロードできます。 2019 年度の温室効果ガスの総排出量は 12 億 1,200 万トン(CO2 換算)。この数値は報告書の「概要欄」に記載されています 一方、マスコミが「牛のゲップ」と呼ぶ「家畜の消化管内発酵」