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大河ドラマ「天地人」への期待② -関ヶ原の合戦の再解釈- - 代替案のための弁証法的空間 Dialectical Space for Alternatives
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大河ドラマ「天地人」への期待② -関ヶ原の合戦の再解釈- - 代替案のための弁証法的空間 Dialectical Space for Alternatives
批判するだけでは未来は見えてこない。代替案を提示し、討論と実践を通して未来社会のあるべき姿を探り... 批判するだけでは未来は見えてこない。代替案を提示し、討論と実践を通して未来社会のあるべき姿を探りたい。 「天地人」は、大河ドラマ史上はじめて関ヶ原を「負けた側」から描くというのが一つの売りになっている。ぜひ西軍の側から、従来の関ヶ原の合戦に対するステレオタイプな見方を修正して欲しい。あの合戦は作戦的にはほぼ西軍が勝っていたのだ。私は、西軍に属して戦った側(の子孫)として、いまだに謎の多い関ヶ原の合戦に関して言いたいことが結構ある。そこでいくつの論点を書きたい。 なぜ上杉軍は南下して徳川軍を追撃しなかったのか? まず避けてはとおれないこの問題から。「謙信公以来上杉軍は、敵を背後から突くといった卑怯な戦いをしなかった。だから南下しなかった」といった俗な解釈には同意できない。この点に関しては、藤沢周平の『密謀』の解釈も、今回の大河の原作の『天地人』の解釈も賛同できないものであった。 上杉軍が南下