高橋洋一氏国策？逮捕と政府紙幣発行の頓挫（１） - 猿山政治論

巷に溢れる情報から妖しく光る原石をピックアップ！ステロタイプ的政治論に囚われぬ独自の世界観で「きれいごと」抜きに鋭く分析 最近とても気になっていた事件のひとつが、小泉・竹中構造改革のブレーンとして力を振るった高橋洋一氏の逮捕（２００９年３月２４日）でした。 今日、たまたま検索で上がってきたサイエンスライター竹内薫氏のブログ「薫日記：高橋洋一さんのこと」を拝見したところ、逮捕後の高橋洋一氏とお会いになった上での竹内薫氏の感想が述べられており「高橋洋一氏はシロである」との心証を得た旨記されていました。 私は、これまで植草一秀氏の痴漢冤罪事件を追いかける中で「日本はこのように恐ろしい国になってしまったんだ」という思いを強めて参りましたが、これを読んで高橋洋一氏もやはり・・・とより深く確信した次第です。 以下、これまでに集めた信頼度の高い情報をベースに、高橋洋一氏国策逮捕の背景について推論いたしま