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日曜日記101・「自粛」と「禁止」・アラート解除と知事選・PCR検査器具 - アリの一言
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日曜日記101・「自粛」と「禁止」・アラート解除と知事選・PCR検査器具 - アリの一言
☆「自粛要請」と称して「禁止」する危険 12日、東京都は「アラート」を解除し、「ステップ3」と称してカ... ☆「自粛要請」と称して「禁止」する危険 12日、東京都は「アラート」を解除し、「ステップ3」と称してカラオケ店などの「休業自粛要請」を解除した。メディア(NHKはじめ)は、「〇〇ができるようになった」「○○が可能になった」と報じた。これはおかしい。 休業や営業時間制限はあくまで「自粛要請」であり、「禁止」されていたわけではない。できなかった、不可能だったわけではないのだ。以前はメディアもその区別をつけていた。それがいつのまにか「できない」「不可能」に変わった。「自粛要請」が実質的に「禁止」になった。 ここには重大な問題がある。営業や働き方、文化・芸術活動、さらに移動の制限・禁止は、人間の基本的人権に対する規制だ。それが容認されるのはよほどの場合であり、国家権力者にはその自覚が厳しく求められる。それを自ら表明したのがドイツ・メルケル首相のスピーチだった。 ところが日本政府は、「禁止」しなかっ