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哲学者梅原猛(5)・実存主義と無常観 - 思考の部屋
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哲学者梅原猛(5)・実存主義と無常観 - 思考の部屋
[思考] ブログ村キーワード 先月3月26日の深夜(午前)にEテレで放送された「3.11後を生きる君... [思考] ブログ村キーワード 先月3月26日の深夜(午前)にEテレで放送された「3.11後を生きる君たちへ~東浩紀 梅原猛に会いにいく~」という番組を見て、「哲学者梅原猛」のタイトルで書いています。 梅原先生は梅原日本学といわれるほど特徴的な自論を語っています。古事記の作者は藤原不比等、聖徳太子・柿本人麻呂に対する鎮魂的視点からの考察に基づく太子論・人麻呂論などがあります。 その他に万葉集よりも古今集というのもあり、「無常」や唯物論における「物」の考え方に否定的なところがあります。 さらに宗教においては、特に仏教においては密教が最も優れているというお考えでもあります。従って「草木国土悉皆成仏」も大日如来を中心とした世界観ら導き出されています。 前回のブログでは、この「草木国土悉皆成仏」の「国土」について書きました。その際の私見においては梅原先生の使わない「日本書紀」や「万葉集」をもってそこ