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わが国の研究力低下の要因と復活に向けた方策(日本学術会議プレゼン1) - ある医療系大学長のつぼやき
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わが国の研究力低下の要因と復活に向けた方策(日本学術会議プレゼン1) - ある医療系大学長のつぼやき
2022年のお正月を迎えましたが、もう月の半ばを過ぎてしまいましたね。年末から、後期の講義(救急... 2022年のお正月を迎えましたが、もう月の半ばを過ぎてしまいましたね。年末から、後期の講義(救急医学や産婦人科関係の講義など)とe-learningコンテンツの作成、年賀状、定期試験の実施と採点、大学のオミクロン株対策など、バタバタとしてしまい、ブログで発信ができないまま、あっという間に時間が経ってしまいました。齢を経るにつれて、時間の経つ感覚がどんどんと速くなっていく感じがしています。 実は、年末の12月11日に日本学術会議の学術フォーラム「我が国の学術政策と研究力に関する学術フォーラム― 我が国の研究力の現状とその要因を探る―」で発表させていただいたんです。今回のフォーラムの企画をされた学術会議会長の梶田隆章さんともお会いしてきました。 そのプレゼンの内容がそのまま忘れ去られてしまうのは、けっこうもったいない話かも知れないと思いました。それで、今年は年男でもあるので、もう一度がんばって