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ETV特集「吉本隆明語る 沈黙から芸術まで」(09.1.4.) - W1D (Whisper 1inch Deeper)
ETV特集「吉本隆明語る 沈黙から芸術まで」 昨年の夏に行われた吉本隆明の講演会の模様とともに、半世... ETV特集「吉本隆明語る 沈黙から芸術まで」 昨年の夏に行われた吉本隆明の講演会の模様とともに、半世紀にわたる思索の軌跡を辿ったドキュメンタリーである。吉本は1924年東京に生まれ、詩人・評論家として活躍する戦後思想界の巨人である。人間社会のあらゆる事象を縦横無尽に論じ、そのジャンルは文学、政治、経済、国家、宗教、哲学、家族や大衆文化まで文化全般に及ぶ。著書は300冊以上にのぼるが、特に『言語にとって美とはなにか』『共同幻想論』が代表作として知られている。しかし、84歳の現在、糖尿病を患っているために目が不自由になり、読み書きもあまりできなくなっているという。また足腰が弱くなっているため、出歩くこともほとんどなくなった。それでも思索だけは続けているという。 親交のあるコピーライターの糸井重里は、2007年の暮れに吉本が人前でしゃべりたいと言っているという話を人づてに聞いた。これまでの仕事を
2009/04/28 リンク