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読書録:「意識はいつ生まれるのか――脳の謎に挑む統合情報理論」 - SAI-Lab Blog
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読書録:「意識はいつ生まれるのか――脳の謎に挑む統合情報理論」 - SAI-Lab Blog
統合情報理論の提唱者による本。 意識はいつ生まれるのか――脳の謎に挑む統合情報理論 作者: ジュリオ・... 統合情報理論の提唱者による本。 意識はいつ生まれるのか――脳の謎に挑む統合情報理論 作者: ジュリオ・トノーニ,マルチェッロ・マッスィミーニ,花本知子 出版社/メーカー: 亜紀書房 発売日: 2015/05/26 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (14件) を見る ネットワークが分断され過ぎでもなく、密すぎでもいないときネットワークには複雑な因果関係が生まれ、それが「意識」の源泉になっていることを理論、実験ともに示しています。 磁場により脳に直接与えた刺激は、「意識がある」状態では脳内で複雑な因果関係を伴うパターンのトリガーとなり、「意識がない」状態では単純なパターンしか起こしません。 それのみが意識の原因とは限らないようにも思えますが、巨大なネットワークにおける複雑な因果関係が意識の源泉であるならば、コンピュータ上にこれを再現することは困難で無いようにも思えます。「人工知能」か