「仕事のやりがい」を求めて苦しんでいる人に読んで欲しい話。

就活シーズンが始まった。 毎年このシーズンになると、学生の方々からの相談が増える。 多いのは「仕事のやりがい」についての質問だ。 「今の仕事は、やりがいがありますか？」 「どんなときにやりがいを感じましたか？」 「やりがいがないな、と思ったときは、どんなときですか？」 そんな時、いつも考え込んでしまう。 仕事のやりがいは、たとえルーティンワークなど些細なことであっても得られるので、「どんなところからでもやりがいは感じられます」と言いたいが、それを丁寧に説明するのは非常に難しい。 私は聞く。 「なぜ、そんなにやりがいが重要なのですか？」 その学生は 「やりがいのない仕事は、楽しくないから続けられないと思って。」 という。 私は答えた。 「どんな仕事でも「やりがい」を作り出すのはそれほど難しくないです。でも、それが「楽しいか」と言われると、相当の疑問が残ります。例えば、プロスポーツ選手の厳しい

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やりがいのある仕事を求めるよりも、理不尽のない仕事が得られたらそれで良いと思う。理不尽な仕事は超ストレスになる。

[naoto_moroboshi]

やりがいがまったく必要ないっていうのも違うからなあ。刺身にタンポポを延々とのっける仕事で年収1000万って言われても心が折れるやろ。耐えれる人はいそうだけど。

[yoiIT]

NASAの清掃員は、「私は、このオフィスを掃除することで、人類を月に送ることに貢献している」と言ったそうだ。「やりがい」は求めるものではなく、自分で思いをこめるものなのだ。

[braitom]

ふむ。やりがいばかりを求めてもダメだよねって話かな。分かる気はする。“やりがいと、楽しさは別です。ですから、楽しく仕事をしたいなら、やりがいを求めすぎると、実は楽しくなく、期待はずれに終わる可能性が高

[nisisinjuku]

「やりがい」と「楽しさ」両方あって人は幸せになる。⇒だが、仕事にそれらを求めすぎるのもなにか違うと思ったり。給与明細にやりがいや楽しさを感じるものが有るかは重要だがね。

[PROOF]

金！金！金！

[mori-no-kuma]

仕事にやりがいを感じる必要は無い。やりがいと言っていないと自分の仕事を肯定できないからだ。本当にそれが自分にとって最高の行いと感じているなら無給でもできるはず。労働が本来の目的ではないのに。

[Pgm48p]

仕事に生きがいを求めない人に、社会人失格の烙印を押したがる人は多い。働き方改革は「多様性」を謳ってるのに、いかに仕事を生きがいにさせるか、が働き方改革で為すべきことと嘯くコンサルまでいる

[quick_past]

仕事のやりがいなんて、危急を乗り切ったあとにある安心感、開放感であって、それを求むるために危急を探すとか、もう脳内麻薬に支配されてるだけ。