哀しくなるほど不器用な人たちの話。

仕事から帰った平日の午後7時過ぎ、急いで夕食の支度をしながらNHKニュースを流し見ていた。 そしてニュースが終わっても何となくテレビをつけっぱなしにしていたら、続いて始まったのはクローズアップ現代。その日のテーマは「ミッドライフクライシス」だった。 番組中に、ちょうど読んだばかりのphaさんの著書「パーティが終わって中年が始まる」が出てきたので「おっ！」と思い、テレビのボリュームを上げた。 しかし、 「6月に発売されたこの本、すでに2万3000部以上を売上げ、話題を呼んでいます」 という紹介のされ方に、ショックを受けてしまった。 ええ？2万3000？ 話題の本なのに、まだ2万3000部しか売れてないの？ ついさっきのニュースで 「文化庁が5年に1回行っている読書の習慣についての調査で、1ヶ月に読む電子書籍を含む本の数を尋ねたところ『1冊も読まない』と答えた人の割合は、62.6% 。ほぼ3人

[outalaw]

そうね、若いから――何者かになる可能性があったから――注目された　phaさんは優秀で今も本が出せるけど他の人達はそうでもなかった　可能性の答え合わせは済んでしまって興味を持たれなくなった

[orisaku]

やめてくれや→"phaさんは単に、「役に立たなくて面白い人」のポジションを、若さをなくしたことで次世代に奪われただけなのではないだろうか。"

[turanukimaru]

「若さをなくしたことで次世代に奪われた」のではなく「この人は将来どんな人になり、なにをやらかすんだろうという期待感ワクワク感」を持たれなくなった、という話ではなかろうか。若々しさの話じゃないよね？

[mozukuyummy]

不器用な人の最悪ケースが、周南市の山奥の付け火事件犯人だと思う。

[color-hiyoko]

ぐうの音も出ない・・🐤

[gonai]

"己の快適さを何よりも優先し、しがらみを嫌い、自由かつ無責任でいたがる自分勝手なネット弁慶たちに、集団をまとめるリーダーなど務まるわけがなかった" やめてー！（溶けて消え去る）