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Introduce Tree Sitter to Emacs
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Introduce Tree Sitter to Emacs
近年、テキストエディタ/IDEの機能はますます複雑となり、プログラミング言語の数は増え、その組み合わ... 近年、テキストエディタ/IDEの機能はますます複雑となり、プログラミング言語の数は増え、その組み合わせは膨大なものとなっています。元来テキストエディタはそれぞれがそれぞれの実装でそれらの組み合わせを実現してきましたが、自動補完、定義ジャンプ、ドキュメントの表示など、概ねその基本的な機能は同じであるにもかかわらず、すべてのエディタ開発者はそれぞれが車輪の再発明を行う必要があったのです。その問題を解決するために設計開発されたのがLanguage Server Protocol(LSP)であり、ここ数年で多くのテキストエディタが採用したことにより名前くらいは知っているという人も多いのではないでしょうか。 Tree-sitter はある意味でLSPあるいはLanguage Serverと呼ばれるものに似ています。Tree-sitterは、プログラミング言語の文法から構文解析器を自動生成するパーサー