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伝わるプレゼン・チャートの作り方:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
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「中身が大切、見た目は二の次」 プレゼンテーション・チャートについて、このように考える方もいらっし... 「中身が大切、見た目は二の次」 プレゼンテーション・チャートについて、このように考える方もいらっしゃるようですが、私はこれについては承服しかねます。 伝えようとするメッセージを突き詰めれば、自ずと枝葉は落とされ幹だけが残ります。その残った幹の言葉をどのように配置するかをさらに突き詰めることで、伝えたいメッセージの文脈や構造を描くことができるのです。つまり、配置の仕方もまた大切なメッセージなのです。 そういうことを突き詰め、結果として美しいと感じられたとき、自分の伝えたいメッセージは完成するのです。つまり、見た目の「美しさ」は、そのチャートが完成したかどうかの客観的判断基準といえるでしょう。 もちろん「美しさ」は主観的な感覚です。だれもがそれを美しいと感じてくれる保証はありません。だからといって、自分で美しいと感じられないものをそのまま世の中に出してしまうのは、あまりにも無責任ではないでしょ