新技術と新市場は萌えが牽引する：ナレッジ！？情報共有・・・永遠の課題への挑戦：オルタナティブ・ブログ

先週の水曜日に東京ビックサイトで開催されていたワイヤレスジャパン2008に行ってきたのだが、そこでゲームベンチャーの芸者東京エンターテインメントが出品していた「電脳フィギュア ARis」を見ることができた。 「電脳フィギュア ARis」とは、バーチャルなフィギュアを現実世界に登場させる、世界初の一般向け拡張現実（Augmented Reality）エンタメソフトウェアだそうだ。詳しくはITmediaのこのニュースやこの動画を視てほしい。 当日ブースにいた女性の解説によると電脳フィギュアの技術ではキューブの縁の黒い線をカメラで認識しているそうだ。正６面体の各辺を視て地平線（？）を判断しているらしいと解説されたので、早速キューブを持ち上げると確かに座ったメイドさんがそのまま宙に浮き上がったし、キューブを傾けるとメイドさんもそのまま傾いた。 キャラクターは現在のこの女の子だけかという質問には、基

[dreamyou]

プロサンプション資料。「以前は萌え系のグッズを購入しても、友人何人かに見せて終わりだったが、最近では面白いネタを作成してニコニコ動画で発表（例：タグ検索「リボルテック」の結果）という出口ができて市場拡

[masima]

技術は牽引しそうだけど市場は広がらない気も。／あぁ、ネットで拡散していくのか。なるほど。

[poipol]

この場合「萌え」というより「ネタ」じゃない？