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LinuxでのTCP/IP:send()の挙動:プログラマー社長のブログ:オルタナティブ・ブログ
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LinuxでのTCP/IP:send()の挙動:プログラマー社長のブログ:オルタナティブ・ブログ
TCP/IPは簡単に信頼性の高い通信を実現するためのプロトコルで、接続して送受信するだけで普通に使える... TCP/IPは簡単に信頼性の高い通信を実現するためのプロトコルで、接続して送受信するだけで普通に使えるようなプログラムを作ることができます。が、実際に回線を流れる際にはパケットの遅延・ロスなどが発生するため、再送などの複雑な仕組みがあり、それらを多少は理解していないと仕事で使えるレベルのシステムが構築できないこともあるものです。 受信は届いたものを受け取るだけなので、それほど気にしなくても良いのですが、送信は気にしはじめるといろいろと不可解な動きに出会います。簡単な実験用プログラムを作り、動かして確認してみましょう。ソースは最後に張り付けてあります。 まず、送信で難しいのが、相手側が不調になった場合です。相手側のプログラムが終了した場合には割とすぐに送信エラーになるのですが(それでも1発でエラーにならないなど難しいのですが)、ネットワークケーブルが抜けたり、プログラムがハングアップや暴走し