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ソフトウェア品質向上活動を分類した4レベル、今どのレベルですか?:森崎修司の「どうやってはかるの?」:オルタナティブ・ブログ
講演や発表での事例、エンジニアコミュニティでの事例や雑談、ブログ、tweet, facebookを見聞きしている... 講演や発表での事例、エンジニアコミュニティでの事例や雑談、ブログ、tweet, facebookを見聞きしていると、ソフトウェア開発の目的やソフトウェアの品質向上活動をいくつかのレベルに分けられるのではないかと感じていました。 講演の機会をいただいたので、これまでの私の考えを少し整理して、以下のとおり4+1レベルに分けました。タイトルとアブストを考えた時点では3レベルとしていたのですが、4+1が説明がしやすいと思い、変更しました。セッションの主旨がソフトウェア品質に関するものなので、品質向上活動としていますが、ソフトウェア開発の目的と考えることもできます。 レベル1: 開発関係者が各々の考えで品質向上活動を実施している 開発中のソフトウェアに求められる品質を共有できておらず各々の考えで取り組んでいる状態。使い勝手が最優先と考えて、ユーザビリティの向上に時間を使っているメンバもいれば、保守性
2012/10/15 リンク