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「わたしの小さな古本屋」書評 居場所見つけた、しなやかな強さ|好書好日
わたしの小さな古本屋 倉敷「蟲文庫」に流れるやさしい時間 著者:田中 美穂 出版社:洋泉社 ジャンル:... わたしの小さな古本屋 倉敷「蟲文庫」に流れるやさしい時間 著者:田中 美穂 出版社:洋泉社 ジャンル:本・読書・出版・全集 わたしの小さな古本屋―倉敷「蟲文庫」に流れるやさしい時間 [著]田中美穂 実は以前から知ってはいたのです、倉敷にある蟲文庫のことは。女性古書店主ばかり13人を取材した岡崎武志『女子の古本屋』(ちくま文庫)で田中美穂さんの写真を見たときから、気になっていました。少女のまま大きくなったように見える田中さんが、男社会の古書店業界でどのように生きているのだろうと。 偏屈なおじさんが帳場でにらみをきかせているような古書店が多いですが、最近は、若い店主が自分の目でセレクトした品揃(ぞろ)えを誇る個性的な店が増えてきました。田中さんのお店もその一つ。天球儀や置物が並ぶゆったりとした空間は、「なんで本がたくさんあるんですか?」と問う人がいたというエピソードがあるほど古本屋らしくない。
2012/05/23 リンク