エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
秀吉の「関東・奥羽仕置」から430年、栃木・福島で記念展|好書好日
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
秀吉の「関東・奥羽仕置」から430年、栃木・福島で記念展|好書好日
豊臣秀吉が、北条氏を攻め滅ぼした後、宇都宮などに出向いて、関東・東北の諸大名に領地替えなどを命じ... 豊臣秀吉が、北条氏を攻め滅ぼした後、宇都宮などに出向いて、関東・東北の諸大名に領地替えなどを命じた天正18(1590)年の「宇都宮・会津仕置(しおき)」(「関東・奥羽仕置」とも)から今年で430年。当時、秀吉の通り道となった旧下野国と旧陸奥国の自治体では、夏から秋にかけて記念の展覧会などが相次いで開かれる。 栃木県立博物館(宇都宮市)で開催されるのが「豊臣秀吉の宇都宮仕置」展(23日~8月30日)だ。ロビーを使ったミニ展示だが、伊達政宗の書状や秀吉の朱印状などの貴重な史料4点が公開される。 政宗の自筆書状は、小田原城攻めに遅刻した政宗が、宇都宮仕置の際にも遅刻してしまい、弁解をしている興味深い内容。秀吉の朱印状は宇都宮滞在中に出されたもので、人質として上洛(じょうらく)する常陸の佐竹義重一行への対応を沿道の大名に命じている。 対照的な仕置となった大名についての展示もある。 栃木県さくら市ミ