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双子のライオン堂(東京) 100年残したい選書を並べ、赤坂の地で考える「100年続く本と本屋」|好書好日
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双子のライオン堂(東京) 100年残したい選書を並べ、赤坂の地で考える「100年続く本と本屋」|好書好日
これまで何度か「本屋がある思い出の街」について書いてきたけれど、思い出というものは決して良いばか... これまで何度か「本屋がある思い出の街」について書いてきたけれど、思い出というものは決して良いばかりではない。トラウマとセットになっている街も、当然ある。私にとってそれは、赤坂だった。 ドキュメンタリー番組が作りたい一心で試験をかいくぐり、意気揚々と入社した会社の分室があった。しかしいざ入ってみると仕事は多忙を極め、先輩は皆怖くて、私は仕事が全くできずどうしていいのかわからないまま、1年でリタイアした。 そんな痛いばかりの赤坂を、以来私はなるべく避けていた。だから双子のライオン堂に行くのも、若干の勇気がいった。 久々に赤坂駅から乃木坂方向に歩く。しばらくぶりに来たから、先輩に深夜無理やり連れていかれた中華料理屋が今も存在していたのには、ちょっと笑ってしまった。 「本」の文字が本屋であることを主張している。 その店の角を氷川神社方向に曲がると、かつての職場がある。スルーしてさらに進んでいくと、