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鮎川ぱてさん「東京大学ボーカロイド音楽論」インタビュー ボカロシーンは、若者の感性にあふれてる|好書好日
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鮎川ぱてさん「東京大学ボーカロイド音楽論」インタビュー ボカロシーンは、若者の感性にあふれてる|好書好日
鮎川ぱて(あゆかわ・ぱて) ボカロP・音楽評論家。東京大学教養学部卒、東京芸術大学大学院修了。2016年... 鮎川ぱて(あゆかわ・ぱて) ボカロP・音楽評論家。東京大学教養学部卒、東京芸術大学大学院修了。2016年より東京大学教養学部の非常勤講師、17年からは同大学先端科学技術研究センターで協力研究員も務める。ボカロを中心にユースカルチャーとジェンダー意識の推移を追う。 早逝したボカロPたちへの「レクイエム」 ――本書は鮎川さんが2016年から東大の駒場で担当する「ボーカロイド音楽論」の講義内容を再構成したものです。240ものボカロ曲やそのクリエイターたちを分析しながら論じるのはどこまでも“ガチ”な現代思想の講義。脱構築、記号論、ラカンにフロイト……。若者文化を話の枕に哲学や社会学を語るコンテンツは昔からありましたが、ボカロという現在進行形のカルチャーとこれらの「理論」が正面から対峙しているのが刺激的です。この「ぱてゼミ」(本講義の愛称)、はじめたきっかけは? 僕は2011年にボカロPとして活動を