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森の民プナンの日常を描き出す『マンガ人類学講義』は、なぜ「マンガ」なのか|じんぶん堂
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森の民プナンの日常を描き出す『マンガ人類学講義』は、なぜ「マンガ」なのか|じんぶん堂
記事:日本実業出版社 丸焼きにされたヒゲイノシシの頭を、顎を引っ張ってこじ開けるボルネオ島に住む狩... 記事:日本実業出版社 丸焼きにされたヒゲイノシシの頭を、顎を引っ張ってこじ開けるボルネオ島に住む狩猟民・プナン 書籍情報はこちら 『マンガ人類学講義』p8より プナンの不思議な動物譚 人類学者としての私のフィールドはボルネオ島です。この2年間は通うことができていませんが、最初に旅行で訪れたのは80年代の後半ですから、もう30年になりますね。 このボルネオ島の熱帯雨林の森の中に住む狩猟民が、プナンです。人口にして約1万人ですが、私はそのうちの約500人のプナンの集団と一緒に狩猟をしたりしながら生活して、フィールドワークを行なってきました。 プナンは、野生動物を単に「狩って食べる」対象としてだけ見ているのではありません。自分たちの生活と密接にかかわる存在として、日常的に動物について語り合っています。「フンコロガシはかつて金持ちの人間だった」など、私たちから見れば不思議な「動物譚」がたくさんある