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辞書とはなにか? いつもわたしたちの身近にある「辞書」の歴史をひもとく|じんぶん堂
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辞書とはなにか? いつもわたしたちの身近にある「辞書」の歴史をひもとく|じんぶん堂
記事:朝倉書店 文字が出現したことによって、文字表記を知るための辞書が作られることとなった。 書籍... 記事:朝倉書店 文字が出現したことによって、文字表記を知るための辞書が作られることとなった。 書籍情報はこちら 辞書のはじまりは文字の誕生とともに 辞書は文字の誕生とともにその萌芽が見られる。紀元前3400 年ごろに古代メソポタミアにおいて文字が誕生したと考えられているが、ウルク遺跡(ユーフラテス川の下流にある)からはシュメール語(膠着語の一種)の語彙リストが楔形文字で書き記された粘土板が発掘されている。それは、さまざまな日用品名、動物名、職名などの文字表記を知るためのテキスト、いわば表記辞典とでもいえるものである。書記官は行政における文書作成のために専門的な書記法に習熟する必要があり、世襲されていったと考えられる。このように、文字が出現したことによって、文字表記を知るための辞書が作られることとなった。 紀元前2350 年ごろ、シュメール人を駆逐してアッカド王朝が建国されるが、行政のうえで