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『蛇棺葬 (講談社文庫 み 58-11)』(三津田信三)の感想(35レビュー) - ブクログ
刀城シリーズでホラー小説にすっかり免疫が付いたつもりになっていました(過去形)。 今作は、とにかく... 刀城シリーズでホラー小説にすっかり免疫が付いたつもりになっていました(過去形)。 今作は、とにかく怖い。息次ぐ間も無く、ひたすら、怖い! 最近の読書スタイルは、【ぬるいお茶を飲みつつ布団の中でぬくぬく暖を取りながら読む(至福)】なのですが、冒頭数ページで布団の中に入ってる足の爪先がヒュッと縮みました。何か冷たい物が足首に触れたような…家族皆が寝静まった筈の家の中に、何かの気配がするような…何かめっちゃ御不浄に行きたくなって来たような……怖いよおかあさーん!! というわけで、寝る前ではなく仕事の休憩中に少しずつ読み進めました。それでもやっぱり怖い。 ふと、周囲の喧騒に置いてきぼりにされるような、現実世界から乖離した空間に閉じ込められたような、奇妙な感覚に陥ることもしばしば(°_°)こ…怖… 薄暗闇の中に浮かび上がる義母の足首。座敷牢に幽閉された祖母の狂気。優しい老婆が語る恐ろしい言い伝え。子
2015/01/04 リンク