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『歴史の愉しみ方 - 忍者・合戦・幕末史に学ぶ (中公新書)』(磯田道史)の感想(91レビュー) - ブクログ
予想をはるかに超える面白さで、あっという間に読了。 新聞・雑誌等の連載記事をまとめたもので、ひとつ... 予想をはるかに超える面白さで、あっという間に読了。 新聞・雑誌等の連載記事をまとめたもので、ひとつの記事は大体3,4ページ分ほど。多少のぶつ切り感はあるが、楽しさの方が際立っていてほとんど気にならない。 日本史に苦手意識を抱いている方、著者の切り口なら間口が広いかと。 古文書を入手して歴史的事実を読み解いていくので、その過程も読みごたえがある。 また、学術的研究のみでなく、東日本大震災をきっかけに「これから起こる地震津波について歴史から何が予見できるのか」を詳しく述べてあり、歴史研究というのは人命さえ救いうる有用性を持っていることにも瞠目した。 特に心に残った章をいくつか挙げてみる。 2章「歴史と出会う」の中の「斎藤隆夫の命がけの色紙」。 ポケットに千円しかない貧乏学生だった頃、見知らぬ露天商から戦前の政治家の色紙を買う。斎藤隆夫については全くの無知だったが、読み解き、国会図書館で調べてい
2012/11/13 リンク