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『ヒルダよ眠れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 カ 3-4)』(アンドリュウ・ガーヴ)の感想(4レビュー) - ブクログ
◆◆ ベッドでミステリー ◆◆ ・・・ 第二回 「ヒルダよ眠れ」 ・・・ 旧き佳き時代の雰囲気を引きず... ◆◆ ベッドでミステリー ◆◆ ・・・ 第二回 「ヒルダよ眠れ」 ・・・ 旧き佳き時代の雰囲気を引きずってるので、いまとなっては少々古い、感は否めないが(それを考えるとクリスティーの古くならなさ感は凄いなーと改めて思う)別の意味ではいまのほうが面白いと思う。 最初は被害者だった殺された女性が、だんだん娘を支配し潰していく毒親なのがわかっていく過程が超絶恐ろしい。 だからこれは誰が殺したのか?を追及するミステリーじゃなくて(そう思って読んだらB級にしかならないと思うけど)ヒルダはいったいどんな人間だったのか、を解き明かすミステリーだと思えば一級品なんですよ。 なんで60年近く前にこんなことわかってたんだろ、と思う。 当時、こういう人物像は初めてだったんで物凄くショックだったのを覚えている。 いまなら、もう知識があるから、こういう人いるいる、になるだろうけど、発表当時はたぶん、ちゃんとわかって
2013/12/23 リンク