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『鍵のない夢を見る (文春文庫 つ 18-3)』(辻村深月)の感想(596レビュー) - ブクログ
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『鍵のない夢を見る (文春文庫 つ 18-3)』(辻村深月)の感想(596レビュー) - ブクログ
『鍵のない夢を見る』辻村深月 今まで感じた辻村深月さんの爽やかさはない。 どの短編も人の中に潜んで... 『鍵のない夢を見る』辻村深月 今まで感じた辻村深月さんの爽やかさはない。 どの短編も人の中に潜んでいる感情が細やかに描き出されている。見たくないのに、、こんな展開にしなくていいのに、、と思いながら最後まで読まされてしまった。衝撃は『芹葉大学の夢と殺人』のラスト。『君本家の誘拐』は育児ノイローゼに陥る母の錯乱。これが一番リアリティがあった。目を離せない、逃れられないと思えば思うほど、人は逆の行動をとってしまうことがある。言ってはいけないことが無意識に口から出てしまうように。そんな危うさは誰にもあるし、共感できる。救いがあってよかった。