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『国際政治の見方: 9・11後の日本外交 (ちくま新書 573)』(猪口孝)の感想(7レビュー) - ブクログ
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『国際政治の見方: 9・11後の日本外交 (ちくま新書 573)』(猪口孝)の感想(7レビュー) - ブクログ
僕はこの本を二度読んだ。 昔読んだ時にはその意味が解らなかった。 今読むとその意図が解らなかった。 ... 僕はこの本を二度読んだ。 昔読んだ時にはその意味が解らなかった。 今読むとその意図が解らなかった。 猪口先生と言ったら国際政治学の世界では立派な先生で、その著書は英語なんかでよく出版されていると聞く。 僕は昔に、国際政治学の勉強の基礎的な文献として使おうと、その方の『国際政治の見方』というタイトルの新書を読んだが、何やら意味が掴みづらかった。 それからずっとこれを放置してきたが、そういう訳にもいかぬと最近一念発起をして読むことにし、そして漸くかつて読めなかった理由の一端を知ることが出来た。 本書の副題は「9・11後の日本外交」となっている。国際政治の概念を書いたものではなく、近年の日本外交の傾向について論じられている。 猪口先生が主に英語で書いて雑誌や本に載せてきた日本外交に関するそういった論考を、本書は新書という形で一まとめにしてあるので、その内容は非体系的で、かつ用語も専門的であり、そ