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『石油を読む 第3版』(藤和彦)の感想(6レビュー) - ブクログ
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『石油を読む 第3版』(藤和彦)の感想(6レビュー) - ブクログ
石油業界に興味をもって手に取った一冊。 あまりにも大前提となる業界知識がないため、内容に入りこむま... 石油業界に興味をもって手に取った一冊。 あまりにも大前提となる業界知識がないため、内容に入りこむまで少し時間がかかったが、初心者でもわかりやすい内容になっている。 ここ10年くらいの間で原油の値段が乱高下しているのは知っていたし、投機的な材料になっているという認識もあったけれど、読んでいて、自分の無知さに驚いた。 そもそも石油の「埋蔵量」というのは計り知れず、ペイするコストで新たな油田の開拓、開発ができればまだまだ未開拓の油田はあること。しかし超深海など開発に回収できない費用が掛かるところにいくら埋蔵されていてもそれは活用ができないこと。「上流」と呼ばれる石油の開拓、開発のコストがとんでもない金額だということも改めて知った。 アメリカで大きく数を増やしたシェール石油は近年開発コストが下がったが、自転車操業並みに開発と採取を繰り返さねばならない仕組みのため、関わっている企業は借金が凄まじいこ